第一酒造開華

蔵元便り

佐野市運動公園陸上競技場がネーミングライツにより「清酒開華スタジアム」

2022/8/5

清酒開華は「美味しいお酒で楽しい食卓」を目指しています。そのためのベースは“食”であり、“健康”です。佐野市が目標とする「健やかで元気に暮らせるまちづくり」という双方の理念が合致したことから、令和4年8月から佐野市運動公園陸上競技場は、ネーミングライツにより「清酒開華スタジアム」となりました。日本初の9レーン仕様の競技場として建立され、箱根駅伝に次ぎ全国高校駅伝と並ぶ日本で2番目に古い大沢駅伝の開催地であり、県内外から記録の出る競技場として注目される本施設とタッグを組めることを大変光栄に思います。

当社は、佐野市が所有する施設の運営・維持の一端を担い、地域の経済、観光の活性化に貢献し、市の財源が市民サービス向上策に使われることでCSR(企業の社会的責任)を果たして参ります。

8月11日(祝)開催のSANOスプリントには、東京オリンピック代表の寺田明日香選手(ママさん選手にして日本人女子初の12秒台ハードラー)、山下潤選手、ウォルシュ・ジュリアン選手、東京パラリンピック代表の高桑早生選手、2022世界陸上オレゴン大会で日本新記録で4位入賞(4×400mR)した佐藤風雅選手、中島佑気ジョセフ選手、ウォルシュ・ジュリアン選手が出場予定。MCとして世界陸上胴メダリストの藤光謙司氏と東京五輪ボート競技会場MCやアシックスランニングナビゲーターで活躍中の宇佐美菜穂氏が会場を盛り上げます。さらに、寺田選手はレース後、子ども向けかけっこ教室を開催いただく予定です。

SANOスプリントでは、完走した全選手(約800名)に「ゆず甘酒-いちご一会とちぎ-(500ml)」を配布します。また、ネーミングライツ後、最初の日曜日である8月7日にも、「ゆず甘酒-いちご一会とちぎ-(500ml)」を競技場利用者(先着100名)に配布します。